朝一の仕事をドタキャン喰らってしばし悶絶。
南砺市方面にそそる入浴施設が大量に見つかったので、どれか見繕って山の中の露天風呂でぼんやりしてこようかなとも思ったが、ドライブ+温泉+眺望ぐらいで今のこのおれのモヤモヤを晴らせる気もせず大人しく近場の風呂に向かった。仕事もしてないのに足の裏から脇の下までべっちゃべちゃ。
砺波市街地にある ゆハウス となみのゆ。
湯来楽が流れ弾に当たったような不運な止め方をしたため、ますます砺波平野では重要な存在になっていくだろう。
高岡方面からR156を南下してきた場合、豊町交差点を右折するとその直後の交差点で右折出来ないので遠回りを強いられる(た)A。 手前の三島町交差点から入るかB、八番らーめん目掛けて中央分離帯を右折するとよいでしょう。
こじんまりとしているが、サウナ(82℃)、露天風呂、水風呂(16℃)と一通り揃っている。「光明石温泉」を冠した銭湯をいくつか擁する会社が経営しているようだが、ここだけ光明石温泉の文字が見当たらない。 よく分からんけど、石をいくつか持ってきて湯舟に漬けときゃ成分も染み出してきて「光明石温泉」と名乗れるのかと思っていたw
お湯はぬるめ。41.3-40.3℃ 今のおれにはちょうどいい。熱い湯と戦う気力はない。
窓から強い日差しが入り込む。ジェットやぶくぶくで発生した気泡が消えずに残っているものなのだと思いたいが、白い粒状泡状のなにかが浮いて漂っているのが直射日光に照らされよく見える。出来れば気付きたくなかったw
外に出る。市街地にあるので、がんじがらめに塀が建てられていて解放感とは程遠いが、ちょうど太陽光が湯舟に降り注ぐタイミングだったので有難く太陽エネルギーを頂戴した。
サウナと水風呂にも一回ずつ入る。
浴室内どこにも泉質や湯の説明書きなどないが、透明感のあるお湯。温まったし冷めない。いろはすと同じ砺波平野の伏流水でも使ってんのでしょうか。
なんだかんだで一時間以上いた。
浴室から脱衣場に出たすぐのトコの洗面台にプラスチックのコップが置いてある。飲めるとも飲めないとも何も書いてない。 銭湯に限らず、やたらめったら張り紙貼りまくって結局誰にも見向きもされてないようなお店もいっぱいあるが、あまりに情報がないのも寂しい。(活字中毒なので) ふらふらになっていたので貪るように飲んだけれども、ふつーに美味しい水!
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