2023.9.16 #2 捨てる神あれば拾う神あり
Instaramへの投稿をそのまま転載
2022.5.13 #1 パワーワード:ラドン泉
富山県西部地区の銭湯はだいたい回って、なんとなく二周目が始まってる。
先日氷見の帰りに守山赤湯に寄ったら営業してなくて、しかも「6,16,26 営業」みたいな謎の張り紙がしてあった。nのつく日だけ休むという方式はたまに見かけるが、月に3日だけ営業すんの??むしろ効率悪くない??
と思って確かめに行った。
ら普通にやってた。前に寄ったのは木曜日だったので単純に定休日だった模様。GW真っ最中の5月5日だったので、やってて当然なのにやってない!やめたのか?と勝手なことを思い込んでいた。こんなんばっかり。ごめんなさい。
平日でも朝9時からやっている。銭湯としては異例の早さ。
昼前にお邪魔したが、なかなかに混んでいる。浴室に入ると真正面が一面ガラスでその向こうに綺麗に整えられた草木が見える。ちょうどタイミングが良かったのか窓が曇ったり結露したりしてないキレイなガラス越しに空と庭がばばんと目に飛び込んできて、非常に明るい印象があった。
浴槽が3つある。奥から順番に入る。
一番奥が白湯。ジェット付き。41.5℃
真ん中。「赤湯」の由来なのか茶色い湯。38.1℃ 薬湯の匂いがする。鉄由来の赤さなのか薬湯の色なのかは分からない。
タイル塀で囲われた空間にラドン泉。41.0℃ ここだけ、タオル入れるな、 湯舟の中で体洗うな、膏薬捨てるな、いろいろ張り紙がしてある。
そこに壁があるから
なのかもしれない。 パイプからじゃーじゃーラドン水?が噴き出している。
壁で囲ってるのは放射線を外に(番台方向に)漏らさないようにという意味なのだろうか。ラドン泉というものがいまいちピンときてないw
330°ぐらい覆われてる個室感、それゆえの薄暗い感じ、ちょっとぬるめの湯、ラドンというよくは分からないがなんとなく強そうなワード、などが相まって居心地は良い。詰めれば3人ぐらいは入れそうな広さだが、先客がいると入りにくいし、自分が入ってるときに他人に入ってきて欲しくもない。
銭湯でよく見かける、というより・・・もはや銭湯でしか見かけない気もするが、このタイプの体重計はメーターが読みづらい。 みんなどうやって目盛りを読んでいるのだろう。
とつぶやくと本職さんから「しゃがんで乗ってる」「他人に見てもらってる」という回答をいただいたこともあったが、今日自分的な正解を見つけた。
体重計に後ろ向きに乗って、首を下に曲げ、脇の下から後ろを覗き込むようにして目盛りを読む。(盤面は逆さまに見えています)
または中腰。
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