2024.5.4 #3 新記録ラッシュ
遊びと遊びの合間を縫って銭湯めぐり。守山赤湯。定期的に行きたくなる。
以前、朝一は熱いのか?と書いたが、午後3時台でも44.5℃を計測。全く油断していたので、足を突き入れた瞬間にあこれムリと思った。誰も見てなければふつーに一旦上がるところだったが、なんとか耐えきってそしらぬ顔で肩まで沈んだ。やればできるやん。
2023.9.16 #2 捨てる神あれば拾う神あり
Instaramへの投稿をそのまま転載
9時開店と銭湯としては早め。
仕事終わりで直行。9:40分着。むむ開いてない。6日16日26日のみ10時開店のよう。氷見総湯行くか有磯の湯行くかとも思ったけど、結局20分駐車場で待機。
してたら来るわ来るわ常連さん大集合。開店時で10人近くいた。しかしながら、みんな一斉に湯に浸かり一斉に洗い場にいたので、逆を行ってむしろ悠々広々できましたw
温度計忘れたけど43.5℃ぐらい 前はこんな熱かったっけ? 朝一は熱いのだろうか。 立ちシャワーの水もキンキンで得した気分。朝からさっぱりしました。
サウナ・水風呂・露天風呂なし ラドン泉あり
上がって帰るとき、そのまま160号線に戻ったらだめですよー
ちょっと奥に行くと、守山名物きんつばのまつしまやさんがあります。「きんつば」の文字を見かけて急ブレーキ踏んでちょっと戻りました。
北陸ではきんつばつったら金沢の中田屋が有名で、あんこの塊を薄っすら白いガワで包んでる四角いアレを思い浮かべますが、今川焼(のようなやつ。アンコを小麦粉の焼いたやつではさんだやつ。これもいろんな名前ありますけど。やつだらけー)のことをきんつばと呼んでいる地域もあるようです。
ここのきんつばもソレ。どら焼きを上下からプレスしたような。
そして裏書見てもらったら分かるように、余計なもの入ってません。応援したくなります。
添加物まみれの和菓子屋がなんと多いことか。
きんつば何種類かとさらに「きんつばアイス」なるものがありまして、きんつばのガワよりさらに薄めの、クレープ皮のようなものであんことアイスを包んであります。 風呂上がりにちょうどいい~
長くなりましたけど熱いお風呂と甘いものは最高ってことです。
源:https://www.instagram.com/p/CxQZtIExk2M/?igshid=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
2022.5.13 #1 パワーワード:ラドン泉
富山県西部地区の銭湯はだいたい回って、なんとなく二周目が始まってる。
先日氷見の帰りに守山赤湯に寄ったら営業してなくて、しかも「6,16,26 営業」みたいな謎の張り紙がしてあった。nのつく日だけ休むという方式はたまに見かけるが、月に3日だけ営業すんの??むしろ効率悪くない??
と思って確かめに行った。
ら普通にやってた。前に寄ったのは木曜日だったので単純に定休日だった模様。GW真っ最中の5月5日だったので、やってて当然なのにやってない!やめたのか?と勝手なことを思い込んでいた。こんなんばっかり。ごめんなさい。
平日でも朝9時からやっている。銭湯としては異例の早さ。
昼前にお邪魔したが、なかなかに混んでいる。浴室に入ると真正面が一面ガラスでその向こうに綺麗に整えられた草木が見える。ちょうどタイミングが良かったのか窓が曇ったり結露したりしてないキレイなガラス越しに空と庭がばばんと目に飛び込んできて、非常に明るい印象があった。
浴槽が3つある。奥から順番に入る。
一番奥が白湯。ジェット付き。41.5℃
真ん中。「赤湯」の由来なのか茶色い湯。38.1℃ 薬湯の匂いがする。鉄由来の赤さなのか薬湯の色なのかは分からない。
タイル塀で囲われた空間にラドン泉。41.0℃ ここだけ、タオル入れるな、 湯舟の中で体洗うな、膏薬捨てるな、いろいろ張り紙がしてある。
そこに壁があるから
なのかもしれない。 パイプからじゃーじゃーラドン水?が噴き出している。
壁で囲ってるのは放射線を外に(番台方向に)漏らさないようにという意味なのだろうか。ラドン泉というものがいまいちピンときてないw
330°ぐらい覆われてる個室感、それゆえの薄暗い感じ、ちょっとぬるめの湯、ラドンというよくは分からないがなんとなく強そうなワード、などが相まって居心地は良い。詰めれば3人ぐらいは入れそうな広さだが、先客がいると入りにくいし、自分が入ってるときに他人に入ってきて欲しくもない。
体重計の目盛りの読み方
銭湯でよく見かける、というより・・・もはや銭湯でしか見かけない気もするが、このタイプの体重計はメーターが読みづらい。 みんなどうやって目盛りを読んでいるのだろう。
とつぶやくと本職さんから「しゃがんで乗ってる」「他人に見てもらってる」という回答をいただいたこともあったが、今日自分的な正解を見つけた。
体重計に後ろ向きに乗って、首を下に曲げ、脇の下から後ろを覗き込むようにして目盛りを読む。(盤面は逆さまに見えています)
または中腰。
2024/5/3新種発見
おおざっぱには片立膝なんだけど、左足のつま先がたぶん体重計に乗りきらないのか、左ひざを体重計に突き刺すようにして、足首を跳ね上げる(太ももとふくらはぎをくっ付けるように)感じで、右足裏面と左ひざ頭のみで接地してる・・・というすごい窮屈そうな体勢で計ってる人を見かけました。忍びの者が扉の裏で待機してるときのスタイル。見たことないけどー
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