銭湯巡り初期の頃に訪問したお店については日記を書いてないこともある。ただひたすら温度計を湯に突き刺していただけの時期。温度が高くないと見向きもしてなかった感じが現れていますなw
2周目改めてあちこち回るようになって、とりあえず全てのお店について何かしらを記録しておくことにした。
web日記には書かずとも、myメモ帳は持ち歩いていて温度や設備やいろいろ思ったことなど書き記してはいる。内免湯の1回目訪問の際は何て書いてたのかなーとページをめくってみると、「内免湯 41.2℃ フレンドリー」の一言w
この日、地元で行われるカレーイベントに行って、ついでに万葉線に乗って銭湯に出かける…という新湊三昧の予定を立てていたが、かなり混雑しているようなのでやめた。並ぶのも待つのもメンドイ。冷静に考えたらイミズスタンの各店はいつでも行ける。 脱新湊して、最近改装OPENした高岡のパクマサラレストランに行くことにした。そしてそのあと久々の内免湯という高岡巡りコース。
住宅街というか古い工場地帯の中にあって、前の通りは電柱が張り出していたりなかなか狭い。以前、夜に来た時に、路肩に寄りすぎてグレーチングを踏み上げ車の底を打ったのが地味に嫌な思い出として残っている。
が内免湯さんには関係のないことで、中に入ればフレンドリーなおばちゃんが迎えてくれる。
脱衣場も浴室もそこそこの混雑。女湯はうるさいぐらい賑やか。服を脱ぎ終わってから温度計を忘れてきたことに気付いた。カレーのことばかり考えてた。そんなに熱い湯ではなかったハズだからまあランキングを揺るがすようなことにはならないだろうし、ま、いっかー
手前に洗い場3シマ、奥に浴槽1つ。深ジェットと浅ぶくぶく。
意外と熱い。42℃ちょい越え感。これは計りたい・・・計ってハッキリさせたい・・・ 温度計忘れてきたことを後悔し始めている。
どうしようもないので水かぶったりぬるシャワーかぶったりして紛らす。熱い湯といったりきたり。
お湯に浸かってりゃ大概の嫌なことは忘れる。溶けていく。また来ればいいじゃないか。
カランのお湯が無性に熱い。
お湯(赤)と水(青)のレバーがあって両方から出して適温に調節する…という前提なので、熱めのお湯と冷ための水が出てくる必要がある、それはそうだが、大概のお店は赤いレバー押すだけでだいたいなんとなく丁度いい加減のお湯が出てくるように調節されているように思う。せいぜい、お湯だけバーっと出して最後にちょっちょっと水のレバーを2,3回押す程度で済む。
対してここの仕組みは結構真剣にお湯づくりに励む必要があるw 熱くなりすぎたり冷たくなりすぎたり行ったり来たりしてまう。
最終的にめんどくさくなって、頭上のぬるめシャワーをひねって桶に溜めたりもしたw
脱衣場の片隅にレンタルビデオ屋の20歳未満立ち入り禁止のコーナーのようなカーテンで仕切られた空間があって、ちらっと覗いたら、喫煙コーナーだった。漫画雑誌もいっぱい置いてあって男の隠れ家感。
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