大岩不動の湯から山3つぐらい越えたところにある、みのわ温泉。
結構な山奥にあるのに、というか、山奥にある温泉だからか?駐車場から混んでて焦った。中に入ってもそこそこの人がお風呂を楽しんでいる日曜の午後。
浴場は2階にあり、浴室の窓から木々の緑が眺められる。立ってれば。 湯舟に埋まってしまうと空しか見えなくなるが、それもまたよし。 最近は窓を開けてるトコが多いのでそういうラッキーもある。(湯温が下がる可能性も少なからずあるので痛し痒しではある)
大きい浴槽42.4℃ しばらくぼーっと浸かる。隣に「あつい」と書かれた小さな浴槽があるのが気になっているが、ずっと一人の若者が鎮座しているので遠巻きにしながら水風呂17.9℃浴びたりサウナ行ったり。久しぶりに乾式というのか、カルストーン以外のサウナに入った。やっぱ熱いな!サウナ入ったーって気がする!
先ほどの若者、同じ場所で立ったり座ったりはしてるが一向に移動する気配はない。温泉療法でもしているのだろうか。硫酸泉が何に効くのかはよく知らない。 仕方ないので隙間に突撃した。43.1℃ よく見ると「あつい」槽から溢れた湯が隣のふつう槽にちょっとずつ流れていく構造。
湧口から湯が流れ落ちているそばに張り紙がしてあって「打たせ湯をしないでください(と言えと保健所に言われました)」と書いてあるのだが・・・そんなやつはおらんやろ
100畳敷きの大広間にはトド寝人が多数。わかる。最高の昼下がりですな。
ただ、みんな、寝っ転がって、仰向けで、腕を伸ばした状態でスマホをお弄りになっているが、疲れませんの?その体勢。
ただ、みんな、寝っ転がって、仰向けで、腕を伸ばした状態でスマホをお弄りになっているが、疲れませんの?その体勢。
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