ひさびさ立山鉱泉。
番台でランニングステーションのカードを預け、環水公園~中島閘門までの富岩運河沿いを一周。約5km。
したのち入浴。
目を引くのが前回来たときは確か無かった、ツボ水風呂。 は置いといて、メイン浴槽に向かう。右から白湯+ぶくぶく、ジェット、ステンレス浴槽の3つに分かれている。
右の浴槽から入る。と、いきなり熱い。え、この店こんな熱かったっけ。いきなり地蔵化。はあああー気持ちええーーーー 41℃台だった記憶があるがひとしきり温まってから計ってみると42.5℃。
隣のジェット槽に移ると一転ぬるい。39.9℃ ぬるすぎないが明確な差が付けられていて、意志を感じる。
そして水風呂へ。完全1人用の五右衛門風呂。ざぶーんと飛び込むとゴーカイに水が溢れ出す。18.4℃ 顎まで浸かってそのままちょっと飲んでみたりw
サウナ室。
絶妙に薄暗く、そんなに広くない。反対側の小窓から目を凝らすと番台さんが意外と至近距離に見えてびびるw
カルストーンサウナという絶滅危惧種。要調査対象であるがまったく調査は捗っていない。カルストーンサウナをカルストーンサウナたらしめているのは、壁の素材がカルストーン(軽石)であることなのか? 熱源が椅子の下にあることなのか(←それはボナサウナというのではないのか?)、 いろいろ謎である。しかしながら、辛くないのに汗はたっぷりかけるので、むしろサウナ初心者向けかとも思う。
走ってる時以上に汗をかきまくったので途中で脱衣場に戻り水道水をがぶ飲み。
水風呂とアツ湯とぬる湯を行ったり来たり。ちょうど窓から太陽光が射し込むタイミングだったので日光浴も出来た。
高齢者向けとは思うがいろんなところに頑丈な手すりが付いている。地味に助かる。 五右衛門風呂の土台?ステップ部分も手作りだろうし、いろいろ手を加えられてる感じが伝わってきて嬉しい。脱衣場の壁にオリジナルの銭湯マナーポスターもあった。
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