T011 竹の湯 富山市 47.8℃ 富山で一番熱い風呂

タイトルに「富山で一番熱い風呂」とありますがつい先日(2024/4/28)古宮鉱泉にて46.6℃の瞬間最高温度を観測してしまい、一番ではなくなってしまいました。しかし!敢えてそのままにしておきますw(That’s依怙贔屓)
2024/10/1 47.8℃を観測、首位に返り咲きました 

2024.8.24 #6 直撃インタビュー

とやま銭湯フォーラム2024にお邪魔したとき、檀上の銭湯経営者陣のなかに、何人か見知らぬ顔がありました。そのうちの一人がなんと竹の湯の若旦那! 自己紹介つかみの一言が、
「最近うち竹の湯が 富山で一番熱い ということになっているみたいですけど(笑)」
図々しくも、あーおれのせいかもwとかほくそ笑みました。まあ、現実に一番熱い部類なんですけどね。

記念写真撮って解散したあと、若旦那ににじり寄ってお話を伺いました。
「竹の湯様のファンのものですけど」
「ありがとうございます!」
「こちらこそいつもアツアツのお湯をありがとうございます!」うんぬん

Q.古宮鉱泉さんに最近高温記録を抜かれてしまったんですけど…?
構造的に今以上熱くすることは出来ないんです…
薪を倍もやしてもダメですかw
残念ながらw

Q.最近立ちシャワーの水が以前より冷たくなったような気がするんですけど?
ボイラー入れ替えたときに水のタンクも新しくしましてそれが関係あるのかな
嬉しい副産物ですね

'85.10.16ヒーローインタビュー

これからもアツアツのお湯を期待しています!
がんばります!

2024.4.30 #5 熱湯+極冷シャワーで盤石の布陣

竹の湯リニューアル

祝新装開店。
ボイラー入れ替えという大手術。と、どーせならということで(推測)内装大幅にリニューアル。
表向き一番大きい変化として、番台方式からカウンター方式に変わりました。女性の方も、以前男湯の入口だったところから入ることになります。

新・竹の湯

大女将、カウンターにぽつんとしていて寂しそうでしたw
あいそんなーなったねーと言うと、そーながいちゃーと苦笑いしておられました。お客さんが出入りするときしか顔を合わせられない。まあ、若い客層獲得に向けて(&2代目3代目が店番するときの為に??)非番台化は避けられない流れなのかもしれません。
男湯ののれんがぶかぶかのゆるゆるで、視界を遮る役目を果たしてませんでしたけどねw 夫婦連れの奥さんのほうが帰り際、おとうさんまだけーと言いながらのれんの隙間から男湯脱衣場を覗いてました。

お風呂のほうはリニューアルもせず相変わらずアッツアツ(45℃槽→45.4℃ 42℃槽→43.4℃)でした。ありがとうございます!
でも誰も入ってないw なんなら一番ぬるい、避難所としての薬湯にさらに水をガンガン入れてる人が何人もいます。 45℃設定の浴槽には水を入れてくれるなよ・・・とハラハラしながら祈ってましたがおれ以外誰も近づきさえしてない。42℃槽はたまにいる。薬湯は定員2名が常に満員。水入れすぎて39℃ぐらいでしたw

キミタチは熱いお湯が好きで竹の湯に来てるのではないのか??

家から一番近い銭湯がたまたま竹の湯だったというだけなんでしょうか。 女将さんに会いに来てる。カルストーンサウナのとりこ。設備や備品がかわいく飾られているから。 まあ、温度以外にもいろいろこだわるポイントはありますからね。わざわざ竹の湯に来てくださってありがとうと部外者を代表して言いたいw

いやひとつ変わった点がありました。もしかしたら今まで気付いてなかっただけかもしれない。

立ちシャワーの水がかなり冷たい。10℃台前半感。嬉しい発見。嬉しい変更。
ボタン押すと四方八方から自分めがけて水が噴き出してくるお馴染みのあれ。もう、桶に水溜めて…かぶって…ためて…かぶって…ん-たいして冷えへんなあ…ってやらなくて良くなりました! アツアツの熱湯とキンキンの水シャワー、これ以上まだ何を求めますか? (休憩椅子とかあったらもっといいかなー)

何往復目かの45℃風呂。ひとり熱湯に浸かってると常連さん同士の会話が聞こえてくる。
A「どこ行っとった?」
B「くれは」
A、B ……

いや・・・会話それで終わりか! それで分かり合えるのはさすが。

竹の湯
火~土13:30-22:00
日13:30~21:00
月曜・第4日曜定休
カルストーンサウナ 水風呂なし(女湯にはあるらしい) 立ちシャワーの水がキンキンの冷え冷え。←重要

2023.4.1 #4 TOP独走

テレビ取材の日以来、二カ月ぶりにお邪魔した。
土曜夜八時。スーパー銭湯ならピークタイムで賑わってる時間帯だろうが、地域密着型銭湯においてメイン客層の高齢者は家でのんびりしている時間なので(たぶん)そこまで混雑していることはない。

竹の湯

かけ湯もそこそこに真ん中の湯船に浸かる。

いきなりめっちゃ熱いんですけど! 一回出たw
薬湯41.0℃で肩慣らししてから再度浸かる。44.6℃ いやいやいや。いちおうメイン浴槽で「42℃に設定してます」と書いてあるのに、熱すぎでしょ!(ちなみに備え付けの温度計は確かに42℃を指していましたw) 湯舟の縁にずっと座ってる人は熱くて入れなくて水で埋めようか迷っているところなのかもしれない。

さすがにジェット部は避けて刺激の少ない部分に座る。ちょうどいい熱さ。
薬湯41℃→カルストーンサウナ50℃→立ちシャワーで水をかぶってしばらく休憩、右の熱い浴槽にチャレンジ。
44.6℃で慣れていたのでほとんど差を感じない。45.6℃ しかしながら刺激のある熱さ。心拍数がぐんぐん上がっていく。

あちこち行ったり来たりしてるが、右側には誰も入らない。 真ん中は相対的には”熱くない方”の浴槽であるので、みな「右はスルーしてもいいが、真ん中の浴槽ぐらいは入れないと駄目だろ」とでも思いこんでるのか、44.6℃(と知らず)に必死に耐えている。あがったらみんな全身真っ赤っかw
41℃の薬湯が大人気でした。

45.6℃の白湯と44.9℃のジェット。大した温度差もないしむしろジェットの方が難易度高いんじゃね?と思って締めにジェット熱流浴びてきました。

テレビ放送のその後の様子とかいろいろお話しを聞きたくてジュースを買いながら番台の初代お母さんに話しかけてみたのだが…耳が遠いのか会話が成立せず…
取材の際「お客さんは2回来たら顔を覚える!」と豪語しておられたのはずなのに…w まあ顔パスになるまで通えってことですね。精進いたします。

2021.6.20 #1 49℃地獄の釜

GoogleMapのクチコミに「49℃地獄の釜」と書いてあったのを見つけてしまっては行かずにはいられない。

しかしながら本日の釜は不調だった模様w
薬湯44.5℃ ジェット43.7℃ 白湯46.3℃
左から、ちょっと熱い、ふつうに熱い、めっちゃ熱い!

竹の湯

薪で焚いているということなので、温度にムラがあるのは仕方のないところ。 熱いことは熱いが、もうこれぐらいならなんとか浸かれるようになった。 湯が動いてないのも大きいだろう。 ジェットが46.3℃だったら多分ムリ。

というより・・・せっかく3つ浴槽あるのに、普通は、熱い・ちょうど・ぬるいとかに分けない?? いや・・・確かにいちおう分かれてるといえば分かれてるし・・・どこを基準にするかだけど・・・43.7℃は「ぬるい」ではないよねえ。 逃げ場がない!w
現にここでも、おれが入った後だったけど、常連オジサンがせっせと薬湯に水を注ぎこんでいた。

まあ、熱い風呂が好きな人だけが来る銭湯ってわけではないからねえ。
たまたまこの近くに住んでいて、ここが歩いてこられる唯一の風呂な人にとっては、しかもその人が熱いの苦手だったりしたら・・・この熱さは単に有難迷惑かもしれない。 3つもあるんやから1つぐらい水入れてもいいやろ!と言われても何も言い返せないw

帰り際、脱衣場の隅にぶらさがり健康器を発見した。銭湯巡りを始めてから初めて見かけた。 そりゃぶら下がっちゃいますよねー。 数年前にヨメにぶら下がり健康器を捨てられて以来ひさびさのぶら下がりだった。とても気持ちいい。

46度とぶら下がり健康器の存在だけで、もう、おれの中では現時点でのチャンピオン。 

2022.6.5 #2 軽石サウナ

未踏銭湯を攻めに、奥井鉱泉→萩の湯とハシゴするつもりで富山市街へ向かったが、奥井鉱泉の湯があまりにもぬるかったので(奥井鉱泉が悪いわけではありません!)、現時点で富山最熱銭湯(当サイト調べ)である竹の湯につい寄った。

竹の湯外観

薬湯42.0℃ぐらい(計ったけど忘れた) ジェット43.4℃ 白湯44.8℃
開店してそんなに時間たってなかったのに以前来た時ほど熱熱ではなかった。釜のご機嫌がナナメ。番台のおばちゃんのご機嫌もななめってたw (もしくは寝てたのかもしれない??)

ついでにサウナ室があったのに気付いた。カルストーンサウナ。天井も床も40℃ぐらい。
なんかあちこちでよく聞く気がするけどよく分からないから気にしてなかったけど、いま検索してみたら全国的には珍しい存在の模様。カルストーンサウナ。軽石で作られてるから軽ストーンだったのか・・・ 軽は英語にせーへんのかいー

もしかしたら軽石の主成分がなんちゃらカルシウムで、その「カル」とかけているのかなーと思って調べてみたが、そういうことでもない模様。 カルシウム成分が含まれていたとしても微量。

カルがストンがどうしたこうしたは カルストーンサウナtagページ にて…あさーく検証しております。

2023/2/9 #3 お風呂は熱くないと駄目なんだ

チューリップテレビTUTのミタイノコレクションという番組の取材で訪れた時の様子です。

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