頭低温乾気足熱式
北海道生まれ、富山育ち?のカルストーンサウナ。
「頭低温乾気 足熱式」・・・頭が熱くなくて、足元からじわじわ熱くなるという、文字列を頭から順に追っていって受けるイメージ通り。なかなか温まらない気がするが一旦着火すると汗が止まらなくなる。
辛い思いをせずにたっぷり汗をかけるので、高温低湿のカッラカラなドライサウナが苦手な人にも好評。足元が熱いのは新鮮な感覚。
透水性に優れた「軽石」を壁面に張り付けてあることで湿度や温度のコントロールをしていることがこのシステムの肝であると思われることから、軽石→カルいストーン→カルストーン→ばんざーいばんざーい、と命名されたのではないかと勝手に推測している。
絶滅危惧種。
北海道と富山県の繋がりはいろんな方面で見受けられるが、カルストーンサウナがなぜ富山でだけ根付いたのかは謎。
北海道と神奈川、青森にもわずかに生息している模様。
なお製造元とされる株式会社カルストーンはすでにない。
そもそも旧カルストーン社も現カルストーン社も業種が違うような気がしないでもない・・・
富山県内のカルストーンサウナ設置店
立山鉱泉、辰尾鉱泉、平成松の湯、入船湯、いなり鉱泉、マルトミ鉱泉、なまず温泉、竹の湯、福光温泉、朝日湯、荏原鉱泉、など…
休止中…パラダイス、浦乃湯、萩の湯、赤坂光泉
語源
カルストーンの主成分が石灰岩だとすると、ドイツ語でKalksteinカルクシュタイン・・・中略・・・カルストーンばんざーいばんざーいも有りえる? もっといえば石灰岩の主成分である炭酸カルシウムの「カル」をくっつけた説・・・ 石灰岩といえばカルスト台地、の線も??
成分表見つけてしまった
カルシウム含有量は微量。
石灰岩でもなく、カルシウム由来でもなかったってことです。ちゃんちゃん。
最先端AIを無駄遣いしてみる
chatGPT先生の回答
「カルストーンサウナ」は、カルスト(岩石や地形の一種)を使用して作られたサウナのことを指します。カルストは、主に石灰岩から構成される地形で、その地形がサウナの建設や構造に利用されることがあります。
カルストーンサウナは、通常、自然の洞窟や岩の中に建設されることがあります。石灰岩は熱を保持しやすいため、サウナ内での温度や湿度を効果的にコントロールすることができます。また、岩の表面に水をかけることで、水蒸気が発生し、湿度が高くなります。
カルストーンサウナは、自然の岩や石材を使用して建設されるため、自然の風合いや雰囲気を楽しむことができます。また、岩の表面が加熱されることで、サウナ内での体表面への熱の放射が増加し、より効果的な温熱療法が提供されると考えられています。
このようなカルストーンサウナは、健康増進やリラクゼーションを目的とした施設やリゾートなどで見られることがあります。
異次元w