T033 日方江温泉 富山市北部 43.1℃ あつあつモール泉

2024.12.9 #2 認識記念日

お湯が茶色い。モール泉ぽい。なんかどっかで嗅いだことのあるニオイがする。これがアブラ臭ってやつか? いままで人のブログやレポートでアブラ臭という単語を見聞きはしていたが、ぜんぜんピンときていなかったw においなんてするか??と。 今回初認識w the節穴。 しかしアブラが脂なのか油なのか分からん。どっちの匂いともいいがたい。

そしてなかなかの熱さ。43.1℃ 泉質とあいまって、茹だるのも早い。 サウナは休止中だが名残りの水風呂15.8℃と執拗に行ったり来たりする。 この往復はキクなあ。そして楽しい。 湯舟が温冷2つしかないので皆さん自動的に温冷浴してることになる。 意外とみんなあっさり上がっていく。短時間でも十分温まるからなあ。

2022.3.22 #1 川も海も近い

富山市の岩瀬~水橋ゾーン。海岸線沿いに等間隔に並ぶ銭湯のうちの1つ、日方江温泉。(ひかたえ・おんせん)

右隣に日方江有料老人ホームというのがあってそこに以前仕事で燃料油を運んでいた頃、この銭湯は無かった。(老人ホーム自体も名前が変わってる) 2009年にオープンしたそう。
銭湯は今は新規の開業?登録?加盟?を受け付けていないらしいが、13年前はまだ大丈夫だったということなのだろうか。

外観から察せられる通りこじんまりした施設で、更衣室も浴室もそんなに広くはない。浴槽が1つ。凪部とジェット部。 洗い場は10ほど。サウナ室はあるが休止中。水風呂のみ稼働中16℃。

午後5時。そこになかなかの密度でオジサンという生き物が蠢いている。笑ってまう。
茶色いお湯で、地下からくみ上げた温泉ということで、41.8℃とそこまで熱くはないが温まる。お湯からの圧はすごい感じる。

浴槽の片隅に流れ込んでいるお湯の温度を測ると43.8℃。 源泉が44℃ということなので調整せずそのまま注いでいるのだろう。 つまり、ほっとくと44℃に漸近していくに違いなく、タイミングが良ければ(あまり人の出入りがない時間帯とか?)湯温も44℃に近かったのかもしれない。 窓がちょっと開けられていたので、そのせいで室温&湯温が下がっているということはあるだろう。(外気温は一桁) この泉質で44℃だとするとなかなかの強敵である。

海が近くで川のそばに建っているが、浴室からも休憩所からも、海も川も見えない。窓が開いているが見えるのは目隠し壁。川好きにとっては惜しいポイント。 海でも川でも眺めながらぼんやりお湯に浸かれるのが理想なのだがオジサンの背中しか見えないw

建物裏側
日方江温泉(ひかたえおんせん)
12:00-21:00
水曜定休
温泉 ナトリウム塩化物泉
露天風呂なし サウナ休止中 水風呂あり 16℃

日方江という聞きなれない地名・単語の由来・意味は気になっていろいろぐぐったけど分かりません

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