2024.4.11 サウナパークまでもがお祭り屋台感
第3期海王らんらんランクラブ始動。
※毎週木曜日の午後5時~午後9時に入浴料が600円になります。源泉ゾーンへのカギ付きです。
リニューアルしてから初。
いままで750円だったのが800円になりました。そしてココが最大の問題点なのですが、海王の最大のウリであるあの濃ゆい濃ゆい源泉は別料金となってしまいました。図のマル4となっているところが新設された源泉かけ流しの浴槽ですが、受付で専用の鍵を借りる必要があります。350円。
いままで源泉で満たされていた他の浴槽は、すべてナノ重炭酸泉となりました。これはこれで凄いお湯なのですが、やっぱあのしょっぱいお湯に浸かりたい(&なめたい)よねー
とりあえず、露天風呂とサウナ室と水風呂が増えて広くなりました。収容人員が大幅にアップしました。特に奥の斜めに広がったサウナパークというゾーンが、海王店内の屋台感の延長といいますか、同じようなノリの賑やかな空間になっています。バケツ水風呂と休憩椅子もあちこちにたくさんあって、ジプシーすることはなくなりました。
ちなみにCUBERUサウナとikiサウナの違いは分かりませんw
あちこちうろうろしたあと、最後お楽しみにとっておいた源泉に向かいます。
カギと言っても、鍵穴にフック状のカギを引っかけてドアごと引っ張るだけなのでもたつくことはないでしょう。最初は、もたつきましたけどw
800円+350円=1150円の天然温泉となり、そこまで金かけて入る人は減るんじゃないかと思ってましたが、私の行った時間帯は思った以上に盛況で、どこに座ろうか迷うぐらいの混雑でした。相変わらずの湯力(ゆぢから)を堪能しました。
2023.12.18 大幅リニューアル
2023.5.18 バケツ水風呂 新設
ツボ水風呂が新設されていた。4樽。
ひとつ注意が必要なのは、意外と小さいというか狭いことです。バケツの底に足をついて立ってから腰を落として膝を畳もうとすると膝頭がバケツにぶつかります。バケツの縁に両腕をつき身体を支えた状態で膝をたたんでから、底に沈む必要があります。
入るときはまだいいのですが、出ようと思ったときにも同じ現象が起こります。膝がぶつかって立てません。ここで軽くパニックになりますw やべ!でれん!
同じく両腕を縁に着いたまま(膝を胸に着けたまま)身体を持ち上げて膝を水から出さないとなんともなりません。
でも見てる限り、そんなことしてる人いないw おれの足が長いだけなのか?w
恰幅の良い方はそもそも無理かも。普通の水風呂もあります。
ただ、それらを乗り越えて、豪快に水を溢れさせる気持ち良さよ! キンキンに冷えた庄川伏流水の気持ち良さよ! まだ試してないですがたぶん飲めます。いろはすと同じ水源。
2022.3.31 ぬる湯にはまる
アルバラカでビリヤニ食べたあと、海王で昼風呂。
相変わらず駐車場からして混んでいる。鯉のぼりはちょっと早いんじゃないですか?w
と思ったけど、数えてみたらあと一か月ちょっとで子どもの日か。早いね。
券売機の前に立ってびっくり。750円。しばらく440円のとこしか行ってなかったので、ちょっとのけぞる。そういえばスーパー銭湯ってそうだったな・・・ さらに、下駄箱のカギを持ったまま奥に行こうとして止められてちょっと赤面。いろんなことを忘れている。
洗い場にシャンプーとボディソープが置いてあるのもひさびさ。新鮮。ありがたく使わせてもらう。
そして今回の主目的、泉質ランキングで上位を続けているという「高張性ナトリウム塩化物泉」にどぼん。42.4℃ 高張性、ようは、濃いってこと。ぐいぐい肌を突いてくる。
手の甲についたお湯をなめる。しょっぱい。そしてなんか旨味があるw 誰の出汁が出てる?w コップ一杯ぐらいなら飲めそうな気がする。 このまま味噌といたら味噌汁になるかな・・・とかどうでもいいことを考えていたら汗だく。 この汗が湯に溶け込んで塩分濃度が上がっている可能性はあるのだろうか?w
露天風呂に移る。42.0℃ たぶん同じ湯。
サウナ行ったり水風呂入ったりあちこち堪能して、あと入ってないのは「ぬるゆ(ナノ炭酸泉)」だけになった。しかしそこにいる3人がずーっと動かない。ベンチに座って待ってるうちに冷えてきてまた別の湯に浸かって温め直したりしてても、なお動かない。 ぬるい湯の魔力? 業を煮やして突撃していったら、一人あがってくれたので代わりにそこに収まった。
時が止まった。
みなが動けなくなる気持ちが分かった。34.5℃ 熱くもなく冷たくもなくというか温度感覚を忘れる。いろんなことを忘れて力抜けまくる。 ただ、目の前に待機してるっぽい人がいたので気になって長居できない小市民の私…
コメント