ざっくり調べた感じ、魚津市には銭湯が4軒ある。（他、スーパー銭湯がいくつか）
前回2軒回った。下田温泉43.8℃と川城鉱泉43.7℃。
残り平成松の湯と観音湯の2軒。 しかしながら2軒とも14時OPEN。両方入ってる時間がないので、スーパー銭湯枠だが、半額券もあることだし辻わくわくランド(12時OPEN)に先に寄る。
開店直後なのに、平日の昼なのに、駐車場ぎっしり。
「熱い」札の刺さる浴槽が41.0℃ 「やや熱い」が40.7℃。スーパー銭湯に熱さを求めてはいけません。 泡風呂、炭酸泉、ジェット、サウナに水風呂と、いろんなお風呂をいったり来たりする。
あがって着替えて、この階段はどこに繋がるんやろかと昇ってみればロフトっぽい雰囲気の休憩所にはぶらさがり健康器が！ せっかくなのでぶら下がる。100点！
飯も挟まずすぐ次の風呂ｗ もう気にしない。
ビルディングの２階。平成松の湯。
ぬるいほうが41.7℃
恵那鉱石という聞いたことない名前の石が浸かっている。ぬるいけど温まる。
そして熱いほう43.8℃。 これこれ。これぐらいがちょうどいい熱さ。カッとなってシュッとする。 熱いのとぬるいのを行ったり来たりするのもいい。
魚津市内銭湯の4軒中3軒までもが44℃というなかなかの熱さの湯を沸かしている。 たまたまといえるのか？
スーパー銭湯に42℃を超える湯がほぼ無いということは、少なくとも経営してる側は「42℃では熱い」と考えているのだろう。単にクレーム対策かもしれない。親子連れが多いからかもしれない。
逆に、42℃以上に設定してる浴場の経営者にもなんらかの意図はあるだろう。差別化かもしれないし、店主の好みかもしれないし、需要に応えるためかもしれない。 需要？
無理してでももう一軒の観音湯に突撃してればよかった… まあ行かないことには話は進まない気がするのでいつか行く。
行きました。
帰りに自販機で魚津名物「もつ嫌いも旨いと言った『大人のもつ煮』」を買う。
街角にいきなりもつ煮の自動販売機が現れるのですｗ
「もつ嫌い」の人が嫌う「もつ」ってのは、噛んでも噛んでもいつまでたっても噛み切れない例のホルモン（大腸？）とそれを使った料理のことを指してるのではないかと想像するのだが、ここのもつ煮は腸ではなくスジ肉＋αを使っている、と公式も述べている。「もつ」じゃないから「もつ嫌い」の人にも食べられる。だって「もつ」じゃないから。
まあ、細かいことはいいのですが、もつ好きにとっても美味しい。肉食ってる感がすごいある。
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