T155 みくりが池温泉 立山町 43.3℃ 日本一高所の温泉

日本で一番高いところにある温泉と
日本で一番高いところにある外湯
が富山県にあるそうで、オフろ会のメンバーさんとちょっとそこまで感覚で行ってきました。隣の隣の町ですし。

室堂行くのは小学6年生のとき以来。
もちろん今回は登山はしない。室堂でバス降りて温泉2軒入ってご飯食べて帰ってくる。ぷちオフろ会。(いやスケールはこっちのほうがデカい気が)

のつもりだったが、雨風がひどく、奥側(徒歩50分ぐらい)にある雷鳥沢ヒュッテは途中で断念した。引き返してみくりが池温泉のみに入浴した。

右奥の下足置き場に靴や長靴を収め、大きな箱に投げ込まれている大量のスリッパ群のなかから2つを選んで履く。濡れたカッパを干す乾燥室もあった。

入り口で1100円払う。記念のコースターもらった。
名前入りのタオルを買う。なんと印刷じゃなく刺繍。刺繡入りタオル400円 これだけでも来た甲斐ある。


糸の立体感が伝わってるでしょうか… オコジョと気づいていただけるでしょうか…

食堂のなかを通り抜け奥へ進むと温泉情緒が盛り上がってくる。
 

雲上というより…雲中…霧中…雨中…でしたけどね。

カラン6か所ぐらい。石鹸類アリ。
白濁したお湯にそろそろと浸かる。硫黄臭、ぬるぬる、そして熱い!43.3℃ (ぬるい槽と熱い槽の2つあります)
浸かった状態では見えないが、立つと窓から絶景が!(見えるはず…)

こんなところで温泉に浸かれるってだけで貴重だしありがたいというのに、ただものじゃない泉質。 高いところにあるだけのお風呂かと思ってて何も期待していなかった。下調べすらしてなかった。 すいません!めっちゃ最高!! このヌルヌル感と湯上りのスベスベ感はかつてない。

酸性らしい。酸性のお風呂って下界にあるかな。あんまり記憶にない。意識したことない
→検索の結果、県内には地獄谷周辺にのみ存在するとのこと

脱衣場に戻って、さあ着替えだ!乾いた服だ!と思ってリュックをがさごそするが・・・すべての衣類がずぶ濡れ。なんで? ペットボトルの水でもこぼしたかな…と一瞬思ったが、そもそもペットボトル飲料など入れてない。 リュックって水弾かないのか?隙間から流入した?

ああ無知って怖ろしい。
リュックにカバーするか、カバーしてからリュックに入れるか、するべきだったのねー リュックの中は聖域、安全地帯であると思い込んでいた。いやそんなこと思ってすらいない。何も考えずにカバンに荷物を入れただけ。何も考えずに雨の中を背負っていただけ。

さっきまで着てた衣類は、まともなカッパのおかげでそこまで濡れていない。これをもう一回着るのが一番マシなんだろう・・・ 着た。着るしかない。意外と悪くない。

もともと、うまいこといけば3軒行けるかも?行けないかな?って思うぐらい時間に余裕があったが、1軒のみになったことで、心にもだいぶ余裕できた。むしろまたココに来る目的ができたやんという。

喫茶みくりであんばたトースト&珈琲1500円、隣の食堂でカツカレー1600円を食す。食事メニューより、居酒屋メニューがかなり目立っていた。
wifiに繋いで写真を整理したりしばらく寛いだ。
登山沼にハマることはないと思うが、こういうところに泊まるのも楽しいかもしれない。

その頃には雨は上がり、青空も見えたりしている。
窓の外では、信じられないほど薄着の若い人たちが闊歩している。いつ来た?いま来た?さっきまで土砂降りやったんやぞ!

登山目的の人から、アルペンルートで長野?黒部ダム?行く途中にちょっと寄っただけの人から、室堂散策目的の人もいるだろうし、いろんな装備/恰好の人がいる。サンダル履きも1人みた。 お風呂だけ入りに来たって人はあんまりいないだろう。おれたち以外に!

界隈には4軒ほど日帰り入浴できる施設があるそうで、みくりが池温泉より眺めの良いお風呂もいっぱいあるらしい。また来ればいいじゃないか!

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