上市町でしばらく仕事をした。現場のすぐ近くには湯神子(ゆのみこ)温泉。こんなチャンスを逃すわけにいかないw
もう仕事中からお風呂(とカレー)のことしか考えてなかった。・・・まあ、いつものことですが。
お疲れ様でしたー!またお願いします~
から3分。
到着~
基本的には温泉旅館。日帰り入浴も可能。
上写真でいえば、建物左側の白いのれんのところが旅館の入口。 外来湯は向かって右側に専用入口がある。券売機あり600円。
浴衣を着ているお泊り客に交じって脱衣場で服を脱ぐ。更衣室も浴室もそこそこの人口密度。
シャンプーリンス石鹸はある。大きな内湯39.7℃、浅いとこ・深いとこ・トド湯と区切られている。
露天風呂に出ると、壁に湯もみ棒が立てかけられていて色めき立つ。これが必要になるほど熱いのか?
入った瞬間はそれなりに熱いと感じたが計ってみたら41.5℃ 不思議な感覚。そして41.5℃とは思えない湯圧を感じた。油断するとのぼせてフラつくやつ。
ベンチ代わりに置いてある立方体の石に腰かけて休む。冷水を浴びずとも、外気浴でクールダウンするのがちょうどいい季節になってきましたな。
ちょっと背伸びすると塀越しに上市平野?が見渡せていい感じ。ほぼ田んぼですけどもw
アルプスの湯からも近いがモール泉ではない。無色透明、味やにおいもしない。しかしながら湯ヂカラはあります。湯の神の子…由来は分からないが名前負けしてませんw
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