有沢線、環状線、堤防道路に囲まれていつつひっそりとした住宅地。時折隣のバッティングセンターから打球音が聞こえてくる。裏路地にあるから「うらのゆ」なのだろうかと長いこと思っていたが、裏じゃなくて浦。店主のお名前から取ったのだろう。お風呂の玄関のすぐ隣に住宅用玄関があり表札がかかっている。
地図見てて気づいたがここもすぐ近くに市営団地が林立している。団地のそばに銭湯アリ。
久しぶり二回目。(投稿するのは初)
カルストーンサウナは故障中。奥に浴槽がどーんとあり三つに区切られている。「熱い湯」41.8℃「ぬるい湯」41.3℃ の札のついた浴槽と寝ぶくぶく40.5℃。熱い湯は超音波風呂を兼務。(壁に貼ってある『超音波風呂』の説明書きを凝視していたがかなり怪しい日本語で結局理解できなかったw) 洗い場は左右と中央の3列のオーソドックスなタイプ。カラン水22℃
水風呂・露天風呂なし。富山駅前~有沢線辺りになぜかナシナシ銭湯が密集しているが水が良いから成り立っているのかもしれない。
4,5人いた客が全員同時に湯船につかって(=洗い場には誰もいない)同じ方向を向いて等間隔に座って呆けてるタイミングがあってめちゃ面白かった。
「熱い湯」と書いてるのに熱くないところも含めてw、教科書通りのTHE銭湯で逸脱しているところがない。古いものは古いまま残されている。 かといって店主の色が出ていないわけではない。ちゃんと綺麗にされているしほんと落ち着く。 久しぶりの新聞なんぞ読みながら寛いでしまった。他の客はテレビで相撲見てる。
帰りは若いお姉さんに番台が代わっていた。たぶんさっき買い物袋を下げて男性更衣室を横切っていった人だろうw 右の玄関から入るとそういう動線になるものと思われる。
汗がなかなか引かないので長袖の上着を着ずにTシャツのまま帰った。
古沢のタージマハールで辛いカレーを食べて、また汗をかいた。全く同じことを何回繰り返せば…
古沢のタージマハールで辛いカレーを食べて、また汗をかいた。全く同じことを何回繰り返せば…
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