2021.9 魚津遠征
呉西と富山市街の「熱い」とクチコまれてる銭湯をおおむね回り、もっと東を攻めてみようかな…と検索の手を伸ばしていたら、どうやら魚津市にも熱い銭湯ゾーンがあるらしいと分かった。港町新湊と港町魚津。奇妙な符号!とか思って勝手に盛り上がった。
しかしながら片道一時間ぐらいはかかるので、おいそれとは行けない。カレー屋に行かないといけないしw、ランニングにも出かけないといけないw それなのに休みの日はたいがいヨメちゃんのお供で忙殺される。フリーな3時間4時間を捻出するのがなかなか難しい。
かといって、一日に一気に何軒も銭湯を回るのはなんかバカっぽい…w とか思って逡巡していたが、そーいえばよく温泉街で「湯めぐりスタンプラリー」的な催しもやってるし、ハシゴするのもありかな。 と、思ってしまったので行った。
トラック乗ってる頃は頻繁に虹を見ていたが、降りてからはなかなか機会がない。たまに見つけるとはしゃぐはしゃぐw
川城鉱泉
小さめの浴槽で茶色いお湯の鉄泉と、大きめの普通の浴槽。どちらもほとんど温度は変わらず、43.5℃-43.7℃。
鉄泉てやつはどっか他でも入った気がするが、とても温まるし意外なほど冷めない。ひたすら扇風機の前に仁王立ちして風を浴びていた。 バスタオルを絞ると汗がじゃーじゃー滴ったのではないかと思うぐらい、汗が止まらなかった。
脱衣場の窓から川が見える。海も好きだが川も好き。水の流れる音が好き。こういうとこでずーっとぼーっとしてたい。
合間に町中華
さすがに、銭湯出てすぐ次の銭湯に入るのもバカっぽいwので間に腹ごしらえを挟む。
近くに「キッチン富士」という町中華を見つけたので飛び込む。(中略)エアコンないので汗だくになった。 ま、すぐ風呂に入るし、いっか。
下田温泉 #1
しかしながら着いてみると駐車場に車がわんさかいる。土曜の夕方、ゴールデンタイムだから仕方ないのかもしれないけど、人多いのやだなー めんどくさいなー と思って、近所の別の銭湯も調べてみたが、観音湯は土曜定休だった。
意を決して暖簾をくぐる。
そんなに混んでない。はて? みんな女湯の方に行ってんのかな?
浴槽3つ。
右の薬湯、37℃。ぬるすぎるので後に水風呂代わりに活用w
真ん中と左はほとんど差がない。43.7-43.8℃ 真ん中の浴槽が前方後円墳型で、円の中央底部からアツアツのお湯が沸きだしているのを発見した。その上空?直上44.5℃
露天風呂もあったが、常連2名がずーーと話し込んでいる風だったので外に出る気になれず。(いまgoogleクチコミ見たら、露天風呂の横に池があって鯉が泳いでるのな・・・見たかったw)
下田温泉#2
まとめ 魚津もアツ湯
ここに来る途中で「港湯」という廃業した銭湯を見かけた。川城鉱泉の川向かいにも銭湯ぽい煙突を見かけた。(八つ橋湯) 新湊に負けず劣らずの密集地帯である。現存する4軒のうち2軒が44℃クラスのアツ湯。
新湊魚津ほどではないが、福野にある銭湯2軒もややアツ。(43.5℃と42.7℃)なんで熱い風呂が集まってる地域があるのか。気になる気になる気になる…
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