旧大門コミュニティセントー。
県内に2店舗を擁するミネラリズムグループが経営することになり「ひかりランド大門の湯」と生まれ変わりました。(小矢部のひかりランドは親族…だったかな)
2024.11.26 #1 いい風呂の日にデビュー
第2回富山銭湯めぐり、始まりました。
どこから始めようか迷いましたが、家から一番近い銭湯、ひかりランド大門の湯にしました。近いので。
まあなんつーか散々騒いでいたわりに、リニューアルOPENから半年もたってようやくの初訪問w
それまで「家から一番近い銭湯」は新湊のかなさき湯だったのですが、コミュニティセントーがリニューアルされてひかりランドになった際に浴場組合加盟を果たし、my最寄り銭湯となりました。銭湯がひとつ増えたのもこのご時世とてもめでたいことです。ぱちぱちぱち
会員登録をし、会員証をつくり、いろいろ説明を聞いて、脱衣場へ。背中へ「今日は140℃ですよ」と謎のプレッシャーをかけられるw
頭洗って体洗ってまずは普通の浴槽へ。42.2℃ あんまり人がいないのでゆったりくつろぐ。浅いとことかあったんやな。知らんかった。
専用カギを使ってサウナゾーンへ出ると、浴室からは暗くて見えなかったがサウナ室内にも休憩椅子にも人がいる。
バレルサウナ。樽型のこじんまりとした小屋。木製の取っ手を引いてガラスのドアを開けると、熱い空気のカタマリに押し返される。怯んでそのままドアを閉めそうになる。お呼びでないと言われているような気までする。
中に入るとど真ん中には真っ黒なストーブが存在感と大量の熱を放ち、ベンチでは先客一名があぐらをかいて熱さと?己と?闘っている。そしてその足元には汗汗汗。
向かい側に座る。これは4人部屋の想定なのか?2人でMAXと思いたい。いちおうもう一人座れるようにと思い入口側を開けて座るが、当然ながらストーブに近づきすぎることになり、熱い。膝が鉄板すれすれ。もう熱いというより痛い。
あぐらをやめて足を垂らせばもうちょっと耐えれるんだろうが、なぜついついあぐらになってしまのだろう。ちょっとでも身体を高い位置に置きたいという欲なのか。足をぶらぶらさせるのが落ち着かないからか。
外も中も暗いので温度計があるのか判然としない。窓の外に時計があるのは薄っすら見えた。手持ちの温度計on the ふともも は100℃を超えた。耳たぶと乳首が痛い。身体の表面は焦げるように熱いが芯まで温まる感じにはまだなってない。とりあえず一旦出て水風呂へ。
一人用のツボ風呂と、セメントを混ぜる為の容器(とろ舟?)の巨大版といった雰囲気の水風呂。どちらもライオンの口から水が注がれている。どちらも15℃
温度差あるような、ないような、刺激的ということもなく気持ちよく冷やされていく。しばらく樽のなかで浮かぶ。
以前中庭だったところ。それまでは浴室から窓越しに見ることしか出来なかった庭園に、ウッドデッキを設えてサウナ、水風呂、休憩椅子などを置いてある。晴れた昼間にここで寝転がって空を眺めると気持ちいいいだろーなー なんで夏に来なかったんだろう。
この日は謎に激しい風がびゅーびゅー吹いていて、体があっという間に乾く。肌がすべすべしてすごいサッパリした感覚がある。
銭湯料金のほかに、サウナ1時間200円、2時間300円がかかる。
番台通ってから番台に戻るまでが1時間なのか、サウナゾーンに出入りできる権利(or特殊カギの有効時間)が1時間あるのか、よく分からない。番台のお母さんが帳面になにやら書き込んでいたので、そこで管理しているのかもしれない。1時間たっても上がってこなかったら呼びに来るのか?w どっちにしても、そもそも自分が何時に入ってきたか覚えていないw
3往復したかったところだがいきなりタイムオーバー喰らうのもあれだし2セットでやめておいた。
たまたま、他のメンツの動向を伺いながらサウナったり水風呂ったり出来る人数だったが、混んでるときはどうなるんでしょうな。あと、あの狭さでどうやってロウリュウやるのだろう。 その至近距離からホットパンツのお姉さんが扇いでくる?いまいち絵が想像できないw
2024.12.1 #2 ぷちリニューアル
書いてる最中に情報が飛び込んできました。
熱いお湯と冷水 VS 熱いサウナと冷水
どっちがより飛べるのか よりととのえるのか より気持ちいいのか
しばらく追わないといけないですね
#3 過去
旧コミュニティセントー時代の記録およびリニューアルオープンまでの軌跡はこちら
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